ムーアウィング
かつて逃亡した労働者を捕らえるために飼育された巨体のダニ獣。今はグレイムーアの塔を縄張りとする空の覇者。

ステータス
- 体力
- 780(虚無汚染)/ 390(通常)
- 場所
- グレイムーア(鐘町東門・第一幕)、鐘路前(第二幕)
- ドロップ
- 鐘町への立ち入り許可
- 性別
- 不明
翼あるダニ獣。労役から逃れようとする作業者を追うため、意図的に巨大化させられた。 飼い主はすでに絶え、ムーアウィングはグレイムーアの塔々を狩場として、巡礼者も整備者も等しく喰らった。
背景
ムーアウィングは『作り出された捕食者』だ。城塞の権力者たちは、強制労働から逃げるドレッグを追跡するため、この獣を意図的に巨大化させた。飼い主が死に絶えた後は本能のままに、空の支配者として塔の上を旋回し、行き交う巡礼者や整備者を狩るようになった。頭部の鷹匠用フードは、制御されていた過去の名残である。
ゲーム内イベント
初見はグレイムーアの鐘路西へ三部屋、背景を横切る姿。
主戦は鐘町(Bellhart)東門。撃破して初めて町に入れる。あらかじめグレイムーアでガルモンドとザザに会っていれば、戦闘開始後しばらくして加勢に来ることがある。
この戦いはスキップ可能。ノミの親方ムーシュカの最初の願いを先に叶えると、商隊が戦場を占拠して戦闘が発生しない。または蠕道へ簡素な鍵で入り、壊林(Shellwood)西口から反対側から鐘町を開放するルートもある。
スキップした場合、第二幕では鐘路前へ移動(加勢なし)。第三幕では虚無汚染個体となる。
撃破後、ノミ商隊が死体を回収し、のちに『ノミの都(Fleatopia)』で丸焼きにして宴で食す。
行動パターンと戦術
ムーアウィングは常に空中に位置し、三種の基礎攻撃を行う(接触:2マスク)。
第1段階:
• すくい降り:こちらへ向かって降下し、すれ違うとしばらく地表すれすれに飛行してから上昇。距離がある場合は地面をなぞるように接近。
• 連続ひっかき:甲高い鳴き声ののち、わずかに前へ出て足で斜め下へ素早く連撃。
• 旋刃投擲:地面を滑る回転刃を投げ、やがて上昇。
第2段階(HP390、虚無汚染時は780):
• 逆さ旋刃(新):完全に逆さになり、左右へ同時に旋刃投擲。下方へ弧を描いて中央で交差し、両端へ転がる。
• 強化すくい降り:降下後に旋刃を1個投げ足す。
• 強化旋刃投擲:2個投げ、2個目は大きく旋回して戻り、状況に応じて狙いを変える。
第3幕の虚無汚染:自身の周囲に虚無の触手が渦巻く範囲圧を追加。
備考:
• 闘技場は封鎖されない。退却が可能。
• 右側の木製足場は、すくい降りが当たると破壊され、復活しない。
トリビア
- 鷹匠のフードは、かつて手なずけられていたことの証し。
- 『ノミの都』での丸焼きは、NPCの会話でも言及される世界観の小ネタ。
外部リンク
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